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水原市(韓国) 雨水都市プロジェクト:世界的な水不足の解決 2009.3.19
  水原市(韓国)は世界的な水不足の解決のために、UNEP-SNU 雨水研究センター(USR)が支援する雨水パートナーシッププロジェクトに参加することを宣言した。水原市は覚書に署名して、雨水管理の国際基準の採用により同市を「雨水管理の中心地」にし、イクレイの水キャンペーンの原則の組織的実施を通じて国際的な立場を強めることを約束した。

世界水会議と協力
  USRはまた、水原市の調査・開発、技術支援を行い、水原市を国際的な雨水都市としてPRするため、世界水会議(WWC)への協力を通して世界にアピールしていくことに合意した。市の政策に既に持続可能な水循環を取り入れている水原市は、USRの技術支援により、世界的な水不足の問題を解決するための革新的な解決方法を示し、Green Growth Initiativeの中心的存在になると期待される。

プログラム
  水原市は覚書にしたがって、121億ウォン(約800米ドル)の予算により以下の5つのプログラムを開始し、2009年から2012年にかけて雨水都市プロジェクトに本格的に取り組む。

1. 雨水をテーマとした観光都市として、低炭素でグリーンな工業を興し、環境的・経済的に効率のよい都市を目指す。
2. 水原市を「雨水都市」へ転換するために、「水循環計画」を策定
3. 雨水管理を最大限可能にするために、管理原則を策定
4. 雨水利用施設の開設
5. 持続可能な水源を確保するため地下水の開発

  水原市はまた、2012年までに8つの雨水利用施設を開設するために、104億ウォン(約680米ドル)を投資する計画を発表した。
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